アルコールの用途開発を図るため、金属エトキシドを用いた各種新素材の製造技術を開発した。エレクトロクロミックガラスとして開発したWO3薄膜は、エレクトロクロミックディスプレー素子として利用可能な可視光領域における75%以上の透過率を達成した。